都会の一角にたたずむ地上４階・地下1階建てのアパートを舞台にした、芸術家たちの４章の物語。 韓国の名匠ホン・サンス監督の長編第28作目となる日本公開最新作『WALK UP』。
いよいよ明日、6月28日（金）の日本公開を控え、ヒューマントラストシネマ有楽町にて、主演のクォン・ヘヒョの写真展の開催が決定した。
韓国の名匠ホン・サンス監督の長編第28作目となる日本公開最新作『WALK UP』が2024年6月28日（金）よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺、Strangerほか全国順次公開となります。

本作『WALK UP』は、ホン・サンス監督常連俳優の名優クォン・ヘヒョを主演に迎え、都会の一角にたたずむ４階建てのアパートを舞台にした、芸術家たちの４章の物語。
この度、ヒューマントラストシネマ有楽町にて、主演のクォン・ヘヒョの写真展の開催が決定した。
ホン・サンス監督作品の常連俳優であり、本作で『それから』(17)以来の単独主演を務めたクォン・ヘヒョは、本作の日本公開を記念して韓国から緊急来日。6月6日(木)にヒューマントラストシネマ有楽町にて開催された、日本最速上映会後のトークイベントに登壇した。写真展では、トークイベントにてギターの弾き語りをサプライズで披露した際の写真や、銀座の街中でビールを飲むカットなど、貴重な写真が展示される。映画と合わせてチェックしてほしい。

さらに、映画などを題材に物語性のあるお菓子を生みだす「cineca」と、ありそうでないをテーマに架空のグッズを制作している「Rooms」とのコラボレーショングッズの販売が決定！『WALK UP』の世界観を落とし込んだチョコレートお菓子と、本作の舞台であるアパートをイメージしたルームキーホルダーが登場し、公開日の6月28日（金）より一部の公開劇場にて販売される。

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