俳優チソン主演ドラマ「コネクション」、5週連続金土ドラマ1位…最高視聴率11.2%



※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

SBSの金土ドラマ「コネクション」でチソンが、チョン・ミドが受けたヒントに疾走した後、空っぽの公衆電話ボックスに驚く“一触即発絶叫”エンディングでお茶の間を熱い雰囲気にした。

韓国で21日放送された、SBSの金土ドラマ「コネクション」第9話はニールセン・コリア基準、全国9.1%、首都圏8.9%、最高11.2%で同時間帯1位になって5週連続金土ドラマ1位を守った。 20歳から49歳までの視聴率は、2.7%で金曜日放送された全体ドラマのうち1位を記録した。


第9話は、チャン・ジェギョン(チソン)の“チョン・ユンホ(イ・ガンウク)検挙作戦”から始まった。 チョン・ユンホは、朝早くチョンウン岩に行ってくると家を出たし、チョン・ユンホの家を訪ねたチャン・ジェギョンは、家に止まっていたチョン・ユンホの妻カン・シジョン(リュ・ヘリン)の車が、“イ・ミョングク(オ・イルヨン)事件”の時に防犯カメラで見た緑のテープが貼られた車と似ていることに注目した。

チャン・ジェギョンは車から緑のテープの残余物をはじめ、使いかけの緑のテープとガソリン入れと手動ポンプなどを発見した後、チョン・ユンホが“イ・ミョングク事件”と関連したと確信した。 しかしカン・シジョンは卑劣な言葉でチャン・ジェギョンにショックを与えた後、長女のスマホでチョン・ユンホに逃走を指示したし、チョン・ユンホ検挙作戦を始め、パク・ジュンソ(ユン・ナム)、イ・ミョングク、精米所殺人事件の捜査が麻薬チームへ渡った。

一方、SBSの金土ドラマ「コネクション」第10話は、韓国で22日(土)夜9時55分に放送される。

2024.06.22