<トレンドブログ>K.will、「ソ・イングクとアン・ジェヒョンのMVにプレッシャー、後にも先にもないこと」

 

これにK.willサイドは「Please Don't...」のミュージックビデオの後続編で、新曲「僕に似合う別れの歌がない」のミュージックビデオを作りました。ふたりは愛と友情の狭間を危うく行き来する繊細な感情表現と映画のような映像美を加えて、再び破格的な反転ストーリーを予告しました。
K.willは約12年ぶりにミュージックビデオの後続編を作るようになった理由に、「この曲がマイナー風の曲だ。ミュージックビデオがある私のタイトル曲のうち、確かにマイナー風の歌が『Please Don't...』が唯一だと思う。それなら、ユンサンスタイルのマイナー曲に『Please Don't...』のミュージックビデオの続編を撮ってみてもいいだろうと思った」と答えました。


また、彼は「『Please Don't...』のミュージックビデオが話題になって反転の内容もあるので面白いのではないか。ミュージックビデオの第2編が出るというのも一般的なことではなく、10年ぶりに出るというのも後にも先にもなかった。『非常に面白い』という気がした。とにかく前作が多くの方々が関心を持ってくださって愛されたおかげで、続編にプレッシャーがあった。プリクエル(ある物語よりも前に起こった出来事を扱う続編)にしようかと悩んだが、次の話を盛り込むほうが面白かったのでこのように話を展開してみた」と前作の人気によるプレッシャーを告白しました。

それならソ・イングクとアン・ジェヒョンの反応はどうだったのでしょうか。K.willは、「ソ・イングクのYouTubeチャンネルに出た。ある日、アン・ジェヒョンから電話に来て、『元気か?イングクがYouTubeを始めたが、一緒に出るか?』などと話した。そのうちに電話をしながら『このメンバーでもう一度ミュージックビデオを撮ってみても面白いだろう?』と思いついた。『じゃあ、進めてみようか?』というと、ジェヒョンも『とても良いね』とし、イングクも『面白そうじゃない?』という。その後、会社と一緒に進めることになった」とビハインドストーリーを打ち明けました。
K.willの7thミニアルバム「All The Way」は20日午後6時、各オンライン音源サイトでリリースされました。

 

韓国の最新トレンドを紹介するブログ | コリトピ

関連記事

2024.06.20