歌手のK.willが、ミュージカル「グレート・コメット」の最後の公演を終えました。
STARSHIPエンターテインメントによるとK.willは15日、ソウル・ユニバーサルアートセンターで開かれた公演を最後に、約3カ月間のミュージカル「グレート・コメット」の公演を終えました。
K.willは、STARSHIPエンターテインメントを通じて「『グレート・コメット』という作品の初演から再演まで引き受けることになってとても光栄だった。 過ぎ去った3カ月という時間の間、公演する終始、幸せな時間だったし、共演した俳優の方々とスタッフのおかげで無事に公演を終えることができた」とし、「何よりも応援して公演を見にきてくださった観客の方々、ファンのみなさんに心より感謝すると申し上げたくて、今後も多くの作品を通じてごあいさつしたい」と、感謝の所感を伝えました。
ミュージカル「グレート・コメット」は、アメリカの有名作曲家で劇作家のデイブ・マロイが、トルストイの代表作「戦争と平和」のストーリーを基に再創作した没頭型ミュージカルです。
K.willは劇中、裕福な貴族だが社会で空回りして憂鬱と懐疑感の中でさまようキャラクターピエール役を演じ、アコーディオンとピアノを直接演奏して観客に感情を伝達するのはもちろん、さまようキャラクターの真髄を見せて存在感も発揮しました。
WOW!Korea提供
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