俳優チ・チャンウクは、「本当に困難な中で頑張ってきました」と話して笑わせた。
20日、ソウル市サンアムドン(上岩洞)にあるスタンフォードホテルで行われたJTBCの新バラエティー番組「マイネーム・イズ・ガブリエル(以下、ガブリエル)」の制作発表会で俳優チ・チャンウクが出演の感想を伝えた。
この日チ・チャンウクは「私が久しぶりにバラエティー番組に出ることになったが、たどたどしくもあり、不自然さを感じながら撮影したと思う」として「楽しみにしていただきたい」とあいさつした。
「ガブリエル」は制作会社テオ(TEO)がJTBCで披露する新しい番組で、誰も私を知らない場所で世界80億人口のひとりの名前で72時間、「実際のその人の人生」を生きていくというリアルバラエティーだ。
キムPDは「ガブリエル」の企画意図について「フォーマット自体がシンプルだとか定型化されたコンセプトではなく、出演者や環境によって様々なジャンルやコンテンツが出てくる可能性があると考えた」と伝えた。
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