チ・チャンウク、「(ガブリエル)とても大変だった。キム・テホPDとのインタビューが恨めしい」


続いて「他人に対する理解度の高い俳優はどのように集中するのか気になり、『集中するのが大変ではないだろうか?』と心配した方はどのようにしてリアルに展開させるかを悩みながら人物の設定をした」として「持っている能力や性向がある程度溶け込んでいくという点があるかをチェックしながらマッチングした」と説明した。
忙しいスケジュールの中でバラエティー出演を決心したチ・チャンウクは「初めは番組に対する理解度がなくてプレッシャーはなかったが、いざ現場ではとても慌てた」と打ち明けた。
続いて「他人の人生を生きていくということ自体が簡単ではない。瞬間的にその人になり切るのではないし、情報もないので訪ねて行って推測る過程が必要だが、それが簡単ではなかった」と話した。


チ・チャンウクはメキシコのグアダラハラに行った。彼は「仕事もとても大変だった。性向を把握してマッチングをしたと言ったが(笑) 、私は実際に初めてしてみる仕事なのでとても大変だった」と強調して笑わせた。
これに対してキムPDは「前もってインタビューした対話を基にマッチングをするが、チ・チャンウクが最も強調したのが芸能人は大変でなければならないということだった」として「それが、1時間のインタビューを通して記憶に残ったコメントだった」と説明した。
これを聞いたチ・チャンウクは「私の話をしたのではなく、『普通はそうだ』という話だった」として「その時(インタビューした)私が恨めしい」とジョークまじりに語った。
「ガブリエル」は21日午後8時50分に韓国で放送がスタートする。

2024.06.20