”直接連絡先を探さなければ”警察側、飲酒当て逃げの示談が遅れたキム・ホジュンの言い訳を指摘

 

これに先立ち去る5月9日、歌手キム・ホジュンはソウル江南区狎鷗亭洞のある道路で反対側の道路にいたタクシーに衝突する事故を起こし逃げた容疑(特定犯罪加重処罰法上逃走致傷、事故後未処理など)を受けた。

キム・ホジュンは最初は容疑を否定したが、特定犯罪加重処罰法上危険運転致傷および逃走致傷、道路交通法上飲酒運転及び事故後未処理、犯人逃避教唆などの容疑で拘束された。


以降両者は事故発生から1か月ではじめて連絡が取れた。被害者A氏は現在通院治療を受けており、タクシーは修理中である状況だと伝えられている。A氏は事故により運転する意思が起きず休職中だ。

またA氏は警察がキム・ホジュン側の電話番号を教えてくれず、保険と病院検査も自ら処理しなければならなかったとし、「事故にあったのに支援を受けられなかった」と明らかにした。


キム・ホジュン側もまた警察が連絡先を教えてくれず、示談が遅れたとした。しかし警察庁長は直接連絡先を探さなければいけないことを警察のせいにすることについて指摘した。

キム・ホジュンが飲酒当て逃げ容疑で約1か月振りに示談に成功したが、警察が指摘し今一度騒動になっている。

 

WOW!Korea提供

2024.06.19