グループ「SEVENTEEN」が、品格ある討論会を通じて笑いと感動を抱いた。
「SEVENTEEN」は今月5日午後9時、公式SNSおよびYouTubeチャンネルに「GOING SEVENTEEN」EP.102。13人の怒っている人たち#2(13 Angry Men#2)」を掲載した。特定のテーマをめぐってメンバーたちが熱い討論を行い、「SEVENTEEN」の公式立場を決定するコンテンツだ。
最初の討論は「自ら意識できない幸福は幸福といえるか」というテーマで始まった。「幸せではない」と答えたディノは「過ぎた後で『あの時幸せだった』と言うのは、懐かしさと回想に近い」と指摘した。一方、ジョシュアは「当時幸せでなかったら、時間が経ってもそれが幸せだったことに気付かないだろう」と主張した。
ディエイトは、詩人ナ・テジュ の「幸せ」を朗読した後、「自分で幸せを感じる能力があれば、平凡な日常でも幸福を見つけることができる」と言い、メンバーたちに感動を与えた。スングァンは「社会から幸福を意識する能力が消えていっているようだ」とし、「僕たちが自ら(幸福を)意識できるように互いにたくさん助けよう」とし、温かさをかもし出した。(2ページに続く)