続いて、撮影して記憶に残ったことでは「『7人の脱出 season2 -リベンジ-』は、悪役が多いドラマだっただけに、撮影する時いろいろ悩んで、どうすれば違った感じの悪役をお見せできるか研究したことが記憶に残っています。 特にチャンソンのまなざしと表情が変わる時、その変化がよく見えるように気をつかって演じました」と、その間の努力を言及した。
このようにイ・ジョンシンは、「ボイス2 ~112の奇跡~」で殺人魔役でインパクトのある悪役を見せたのに続き、「7人の脱出 season2 -リベンジ-」の悪役で、その間見せた親しい役とは違った新鮮な魅力を表わした。 善良な役と悪役、すべてやりこなすことができる俳優に新たに出たイ・ジョンシンの今後の歩みが注目される。