こうして巨大な存在感を発揮中の新世代の士シン・ユンボクはクラブの入口を目前に、困惑したアクシデントに直面する。無理なく入場できると思ったが、1秒で拒絶されたのだ。もしかして未成年者だと思ったのかとゆとりある笑顔身分証明書を出すが、容赦なく断られてひどく恥ずかしい思いをする。
いったいシン・ユンボクがどうしてクラブを訪れたのかが気になる中、シン・ユンボクはクラブだけでなくカフェでも戸惑いを経験する。注文用の機械に丁寧に注文を要請したのだ。
公式ホームページを通じて公開された先行公開映像でもシン・ユンボクの新文明適応記を確認することができる。言葉で言っても全く聞いてくれない機会に向かって士の体面まで放棄して大声で「アイス」と叫ぶシン・ユンボクの姿が笑いをかもし出している。
こうしてクラブ入場から注文機の利用まで21世紀の文明同化が必要なシン・ユンボクの涙(?)の1日が気になる。果たしてソンサンマウルから来た士シン・ユンボクがIT大国である韓国に無事に適応できるか、「むやみに接してくれ」の初放送が待たれる。
KBS 2TV新しい月火ドラマ「むやみに接してくれて」は明日(13日)夜10時10分に韓国で放送が開始される。