※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
tvNドラマ「涙の女王」15話(視聴率21.1%)は、ヒョヌ(キム・スヒョン)に妙な感情を持つへイン(キム・ジウォン)の様子が描かれた。
ヒョヌが気になったへインは、彼が収監されている留置所を訪れた。「手術はうまくいったよね? ずいぶん心配したよ」と涙ぐむヒョヌにヘインは「今、私の心配してくれているの?」と呆れながら「面白い。私は記憶がないからといって本当に何も知らないと思っているようだけど、私は全部知っている。どのような目的で私と結婚し、どのように離婚したのか」と言い放った。
「ウンソン(パク・ソンフン)に何を言われたのか知らないが、それはすべて事実ではない」と釈明したヒョヌは、「私は自分の目で確認したことだけを信じる。 あなたが書いた離婚届と今そこに座っているあなた、それが私が見た事実」というへインの言葉にも揺らぐことなく「それではここはなぜ来たんだ? 信じられないから来たんじゃないのか?」と問い返した。
「私がここに来たのは…」と言って言葉を選んだへインは「二度とあなたに会わないためだと言っておく」と言ったが、ヒョヌは「いや、僕たちはまた会うだろう。 僕はずっとあなたのそばにいるから」と誓った。ヒョヌが「元気でいてくれ」と頼んで刑務官に連れて行かれた中で、ヘインはヒョヌを見て動揺したように薬局に行き、「酔い止め薬をください。胸が少しドキドキしてムカムカして気が気でないんですよ」と言って薬を頼んでから、「ひどくめまいがするから涙まで出そうだ」とつぶやいた。
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