「NewJeans」健在な人気、ミン・ヒジン代表「記者会見」その後…混沌のHYBE

 

状況が悪化する中、法曹界の意見にも注目が集まる。 家庭裁判所判事出身のイ・ヒョンゴン弁護士が、自身のSNSに残した書き込みが話題になったりもした。 彼はHYBEの主張である背任に対して要件が満たされなかったとし「ミン・ヒジン代表がHYBEの経営権を持とうとしたのか。あえて言えば、ADOREの経営権独立を試みようとしたのだが、それが罪になるのか」とミン・ヒジン代表をかばった。


また「投資家を連れてきて株式持分を増やそうとしたという主張も実行可否を離れ、それがなぜ背任になるのか分からない。 敵対的M&Aも合法的に行われるが。 投資を受ければ会社に損害が生じるのか」と反問した。 むしろHYBEやパン・シヒョク議長の業務上背任余地があるとし「親会社であり大株主でも系列会社とは株主構成も異なり独立した別個法人だ。 系列会社の営業秘密とノウハウを親会社が勝手に持っていって他の系列会社に植えることは業務上背任ではないと言えるのか」と話した。

以後、イ弁護士は「SNSに私の考えを載せただけなのに、今後気をつけなければならないが」としながらも「私の考えには変わりがない。 HYBEの立場文を見ても背任陰謀を会社の会議録、業務日誌に記載したというが、それが話になるかと思う」と話した。 ミン・ヒジン代表が暴露した「aespa」に関するパン・シヒョク議長のカカオトークについても「それは決定的証拠か。 何が違うのか分からない」などと伝え、注目を集めている。

 

WOW!Korea提供

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2024.04.29