「“大賞?”まだ足りない」…イ・ジェフン、SBSの実績をMBC新金土ドラマ「捜査班長1958」に受け継げるか?

“ドラマ王国”というタイトルを取り戻したMBCは、「捜査班長1958」を通じて“5連打”を狙う。イ・ジェフンは目標とする視聴率を尋ねると、「先がけたMBCのドラマたちが多くの愛を受けて、祖の力を受け継いで『捜査班長1958』もうまく行けば幸いだ。MBCがドラマ王国というタイトルがあったが、MBCの2024年ドラマの中には、最も高い視聴率になることを希望する」と、19.58%と言及した。

イ・ジェフンは昨年、SBS「模範タクシー」でSBS演技大賞で大賞を獲得したことがある。まだ早い感があるが、MBC演技大賞に対する期待もあるだろうか。彼は「昨年に他の放送局で大賞を受賞したということが、僕はまだ実感がわかない。はたして僕が大賞を受けるだけの演技力やいろいろな要素があるはずなのに、また足りないという気がして、MBC『捜査班長』を通じて、視聴者の方々の気持ちに応えるなら期待してもいいが、僕はチークワーク賞がとても欲しい」と、大賞とチークワーク賞の中から選ぶといえば、チームワーク賞を得楽と答え驚きをそそった。


するとイ・ドンフィは「僕は無条件に大賞」と冗談を叩きながら、「大賞資格はなく、MBCの授賞式に来て手ぶらで帰ったことがあり、何でもいただければありがたくいただく」と付け加え笑わせた。

早くからあふれるケミストリーで期待を高めている「捜査班長1958」。イ・ジェフン印の「捜査班長」はどうだろうか。期待が高まっている。

一方、MBC新金土ドラマ「捜査班長1958」は、1958年を背景に野望の時代、牛泥棒専門のポク・ヨンハン刑事が個性あふれる同僚3人組とひとつのチームに集まり、腐敗権力の非常識を常識で破り、民衆のための刑事に生まれ変わる話を描いたドラマで、午後9時50分に放送される。

 

WOW!Korea提供

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2024.04.19