<「ジンクスの恋人」OST(サントラ)、今日の1曲>
youtube動画:「記憶を運んできた風」
手に触れた人の未来が見える能力を持った巫女スルビは、財閥の娘だったが事情があり秘密の部屋に閉じ込められて生きてきた。そんなある日、会長の息子の友人コン・スグァンと出会い王子様だと思い込みスルビはスグァンを追いかけ始める。
今日の1曲は、XIAジュンスが歌う「記憶を運んできた風」
<歌詞の解説>
「暖かい日差しが降り注ぐ 美しいある日 ふと心の奥底にふたをしていた君の姿が蘇って 静かだった僕の心の海に 強い波がたち始めた 長い夢から覚めて」最初の歌詞では、恋をしていて気持ちを抑えている様子が伝わる。
※サビ「僕を通り過ぎる風に 君を見送ったけれど 戻ってきた風は君を運んできた ずっと息を殺してきた僕の気持ちをなぜ かき乱すんだろう いまさらどうすればいいのか」サビではスグァンがスルビへの想いを歌っているようだ。
「よごれた暗闇に隠れた 思い出がまた蘇って 忘れて生きてきたすべての感情が いつの間にか咲き始めた混乱する心が 僕を苦しめる」離れた後も忘れられない様子がわかる。
※サビのリピート
「もう僕は簡単に手放せないことを わかっているから 一日中 君を待っているみたいだ」ここから最後のサビへ盛り上がっていく。
「僕に吹いてきた風を 恨んだことはないけれど 君の記憶を乗せて なぜか僕を惑わせる もう戻ってこないように伝えたいけれど 何も言わず 僕に 消えてしまいそうで怖いんだ」ジュンスの透明感のある歌声で2人の純愛を描く。
歌手 XIAジュンス(本名:キム・ジュンス)は、1986年生まれで、2004年に「東方神起」のメンバーとしてデビュー。2009年からは「JYJ」としてジェジュンとユチョンの2名と活動しているが、最近は目立った活動は減っており、ソロでの活動が中心。ソロでこれまで「ジンクスの恋人」、「成均館スキャンダル」、「太陽の末裔」、「ペントハウス3」、「緑豆の花」、「赤い袖先」などでOSTを担当している。
<ネットユーザーの反応>
「ジュンスの歌声良すぎる」
「ジュンス最高」
「いいOST」
「キャスティング最強」
「OST楽しみ」
「ジンクスの恋人」では、ソヒョン(少女時代)とナ・イヌらの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。
WOW!Korea提供