「LE SSERAFIM」SAKURA(宮脇咲良)、長文を日本語で掲載「私は私が感じたことを信じる」…「コーチェラ」ライブ論争で正面突破

グループ「LE SSERAFIM」のSAKURAが「コーチェラヴァレー・ミュージック&アートフェスティバル(Coachella Valley Music and Arts Festival)」(以下、コーチェラ)の初ステージを終えた感想を伝えた。

15日、SAKURAはグローバルファンプラットフォームのWeverseを通じて長文の文を日本語で掲載した。 SAKURAは「コーチェラの準備からステージ当日まで多くのことを学んだ」とし「私はこのステージを私たちを知らない人たち、曲を初めて聴く人たちにも『とにかく楽しかった』『きょうという日が忘れられない素敵な一日だった』と感じられるような舞台にしたかった」と語った。


続いて「そして、きっと、その覚悟は伝わってきて、最高のステージができたと思う。 デビューして2年も経っていない、ツアーも一度しかやったことのない私たちが、コーチェラという舞台で胸を張って楽しんで、心からこの舞台に全力を注いだ。 それだけで、まさに人生であり、『LE SSERAFIM』だと感じる一日だった」とし、「FEARNOT(ファンダム名)も生きながら様々な困難に立ち向かって様々な不合理さに出会うだろう。 しかし、自分がやってきたことを確実に知っているのは自分だけだ。 私は、このステージのために、心から準備をして、その中で苦しみ、そして楽しみながら、本番当日、そのすべてを見せられたと思う」と語った。

さらに、「誰かの目には未熟かもしれない。 しかし、完璧な人はおらず、私たちが見せたステージの中で最高のステージだったということは揺るぎない事実だ。 それでこれからもっと、もっと良いチームになれるというのがとても楽しみで、もっと頑張らなきゃという気持ちから湧き出る舞台だった」などと満足感を表わした。

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2024.04.16