B1A4、蝶のように飛んでスッと入って来るようなパフォーマンス

사본 -201508282143775313_55e05a81d8cfd01蝶のように飛んでスッと入って来る。人気アイドルグループB1A4の「Sweet Girl」ダンスの話だ。
B1A4は、28日の午後「V」アプリを通してダンス映像の撮影現場を公開し、スイートなダンスをいきいきと伝達してファンの心を溶かした。
「Sweet Girl」は、躍動的でありながらもソフトなパフォーマンスが大きな観点だ。タイトルのごとく「Sweet boy」たちに扮したメンバーが愛らしさをアピールした。ファンは歌詞のように「飛んできて!」と歓声を送った。パフォーマンスを終えて汗が流れた姿でもファンに優しいあいさつを送ることを忘れなかった。

メンバージニョンの自作曲である「Sweet Girl」は、運命的な相手に一目ぼれした男性が、まるで夢を見るようにその人を追いかけて愛を告白する甘い愛のセレナーデだ。B1A4が今まで見せてくれた音楽からもう一歩広いスペクトラムを見せてくれる。いっそう甘くなったが軽くはなくて、ききやすいけれど粹な曲だ。
機械的なスキルや作り出した音の代わりにリアルバンドライブとオーケストレーションの調和がメロディーを豊富に満たした。粹なリズムの中にB1A4のメンバーの独自で個性的なボーカルがドラマチックに解けあった。

歌は、アイドルグループとしてのトレンドに従うよりは、B1A4だけが見せることのできる感性と魅力に集中した。フックが強すぎず、華麗な構成を選んだのでもないのに、きけばきくほど気持ちがよくなる歌だという評価だ。
「Sweet Girl」以外にも5つのトラックで構成されたB1A4の今度の6thミニアルバム「SWEET GIRL」は、アイドルを越えてミュージシャンとしていっそう成熟したメンバーの姿を見せるに値するアルバムだ。ジニョンを含めシヌゥの自作曲で満たされた。これに加えてバロがやはり全曲のラップメイキングに参加しながら完全に彼らの手を通したアルバムが完成された。

2015.08.29