≪韓国ドラマNOW≫「ワンダフルワールド」12話、チャウヌ(ASTRO)「復讐心だけだったのに…」揺れる感情に戸惑い=視聴率6.8%、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

 

「ワンダフルワールド」のチャウヌ(ASTRO)が激しく揺れ動く感情の間で困惑する姿を見せた。

6日に放送されたMBC金土ドラマ「ワンダフルワールド」(視聴率6.8%)で、両親の死に対する真実を暴くために自ら厳しい人生を生きるクォン・ソンユル(チャウヌ)は、母親キム・ウンミン(カン・ミョンジュ)の葬儀をとり行い、父親クォン・ジウン(オ・マンソク)の実像を知りがく然とした。彼は、ウン・スヒョン(キム・ナムジュ)への復讐心だけで生きてきたが、実は同じ被害者だったという事実に「平凡に暮らしたかった。 良い息子でいたかったし、僕に残ったのはウン・スヒョン、あなたに対する復讐心だけだったのに、僕はどうすれば良い?」と自分を責めながら混乱した感情をありのままに表わした。

続いてソンユルは自分のもとを訪れて励ますスヒョンと共にすべてに対する真実を再び追い始めた。彼は本当の加害者がキム・ジュン(パク・ヒョックォン)という事実を知っていたが、母親がが生きている間は動けなかったとし、もう一度ち密な面貌を見せて劇に緊張感を与えた。その後、ソンユルはキム・ジュンを倒すために本格的に動きだす。 彼はライバル関係にある議員たちを刺激し、スヒョンと情報を共有するなどミステリーさを最大限に引き上げた。それだけでなく、ソンユルの復讐対象にキム・ジュンが含まれていたという事実と、母親のネックレスの中に隠されていたSDカードで事件の決定的な手がかりであるゴヌのタブレットPCを見つけだし、今後の展開に興味を加えた。

一方、「ワンダフルワールド」は来る13日に最終話が放送される予定だ。

WOW!Korea提供

2024.04.07