「涙の女王」キム・スヒョン&キム・ジウォン、”世紀のロマンス”完成中…夫婦生活3段階の変化

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

キム・スヒョンとキム・ジウォンがしっかりとした演技で世紀のロマンスを完成しつつある。

毎週土、日曜日の夜、視聴者を眠らせてくれないtvN土日ドラマ「涙の女王」でキム・スヒョン(ペク・ヒョヌ役)とキム・ジウォン(ホン・ヘイン役)が3年目の夫婦の恋愛時代から結婚生活、そして離婚に至るまでの感情変化を描きながら過没入を誘発しているのだ。

まず、インターン時代に初めて会ったペク・ヒョヌとホン・ヘインの初々しい恋愛時代は、視聴者の心臓をドキドキさせた。 ホン・ヘインが財閥3世ということを知らずに彼女を心に抱いたペク・ヒョヌは「借金があってもそばにいる」という真心でホン・ヘインを魅了した。 ホン・ヘインもやはり自身の正体を知って衝撃に陥ったペク・ヒョヌにヘリコプターに乗って飛んで会いに行き「私だけを信じて」という頼もしい告白を伝えペク・ヒョヌを胸きゅんさせた。 走馬灯のように短く通り過ぎた新婚旅行時代、ペク・ヒョヌとホン・ヘイン夫婦のわくわくする気流は、キム・スヒョン、キム・ジウォン特有のメロのまなざしとシナジーを発揮し、ラブラブな雰囲気を極大化した。

それだけに結婚して3年後の二人の葛藤はより一層激しく感じられた。 苛酷な妻の実家暮らしに苦しめられたペク・ヒョヌは、ホン・ヘインに対する感情を忘れて久しいし、ホン・ヘインはそのような夫が名残惜しくも先に話を持ち出すことができなかった。 2年前に赤ちゃんが流産し、口論の末に各自の部屋を使うようになり、対話さえ少なくなった。
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2024.04.04