≪中華ドラマNOW≫「陳情令」6話、藍氏家主の藍翼に出会う魏無羨と藍忘機＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「陳情令」6話では、藍氏家主の藍翼に出会う魏無羨と藍忘機の様子が描かれた。

水の怪を退治し雲深不知処に帰ってきた魏無羨（ウェイ・ウーシエン）は江澄（ジャン・チョン）らとお酒を飲んできた。その様子を藍忘機（ラン・ワンジー）に目撃されてしまうのだった。魏無羨は藍忘機の隙を狙って術をかけ、お酒を飲ませた。藍忘機は一杯飲んだだけで酔い潰れてしまうのだった。

翌日、藍曦臣（ラン・シーチェン）と藍啓仁（ラン・チーレン）が話をしていると魏無羨がお酒を飲み捕まったという噂を耳にした。さらに藍忘機も一緒にお酒を飲んだと聞き、驚きを隠せなかったのだった。藍啓仁は憤慨し魏無羨らに重い罰を言い渡す。

藍曦臣は魏無羨に罰の傷を裏山の冷泉で癒してはどうかと提案し、魏無羨は共に罰を受けた藍忘機を探し、冷泉に行くことにした。魏無羨が冷泉で体を洗おうとした時、突然、冷泉の底へと引きずりこまれてしまう。藍忘機もつられて冷泉の底に引きずられて行き、2人はとある場所に辿り着く。

そこで藍（ラン）氏家主の藍翼（ラン・イー）に出会うと、藍翼は2人に陰鉄についての歴史と自分の考えを語った。さらに藍翼は陰鉄の災いを食い止めようと陰鉄を溶かそうとするも失敗し、最終的に自分の霊力で陰鉄を封印し自分もこの場所から二度と離れることができなくなってしまったと語ったのだった。

一方その頃、魏無羨と藍忘機がなかなか帰ってこないことを心配した藍曦臣と藍啓仁は弟子に2人を探させた。江澄と江厭離（ジャン・イエンリー）も2人を探していたが、江厭離の体力が持たず、江澄は江厭離に座って待っているように言った。江厭離は河辺にやってくるも危うく倒れそうになってしまう。そこへ金子軒（ジン・ズーシュエン）（ファオ・ユーチェン）がやってくると江厭離を支えた。金子軒はその後照れくさそうに別れを告げ、その場を後にしたのだった。

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