チャウヌ(ASTRO)&キム・ナムジュ、嫌悪ケミから慰労ケミまで…完璧なシナジー効果「ワンダフルワールド」

「ワンダフルワールド」のチャウヌ(ASTRO)とキム・ナムジュが多様なケミを披露し、熱い呼応を呼んでいる。

MBCの金土ドラマ「ワンダフルワールド」は5話基準、自己最高視聴率11.1%(首都圏、ニールセンコリア基準)を突破し、興行街道を走っている。スピード感のある衝撃的展開、ベテラン俳優軍団の爆発的熱演などが興行を導く要素として挙げられる中、ウン・スヒョン(キム・ナムジュ)とクォン・ソンユル(チャウヌ)の関係性も視聴者たちの注目を集めている。

偶然の出会いから尋常でなかったスヒョンとソンユルは去る6話、エンディングを通じて殺害したクォン・ジウン(オ・マンソク)の息子がソンユルという衝撃的な事実が明らかになり、2人は復讐で絡み合った関係であることが明らかになった。だが、これに先がけソンユルとスヒョンは家族を失ったという同じ心の痛みを共有し、互いによって徐々に慰められる姿を見せた。会うたびにテンションを爆発させる中、目が離すことができないしっかりとしたケミを完成させている。

このようにスヒョンとソンユルがしっかりと積み重ねてきた叙事詩を土台に、悪縁による“嫌悪ケミ”から互いの心の傷を共有しながら何とも言えない感情の変化を見せる“慰労ケミ”まで披露し、視聴者から好評を得ている。互いに対する態度が次第に変化すると共に、それに応じて変化する眼差しや雰囲気が叙事詩の楽しさを一層加えている。
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2024.03.21