「MZシャーマンのファリムがお祓いをするシーンが名場面として話題になった」という言葉に「そのシーンを1日半程で撮らなければならなかったが、重要なシーンだからとても手間をかけた」と回想したチャン監督は「私は何もしていない。その日はただキム・ゴウン俳優が狂気だった」と名場面の誕生はキム・ゴウンのおかげだと称賛した。
またチョ・セホは「シャーマンたちに会えば『この映画はどうなのか』と尋ねなかったのか?」と、個人的な疑問を見せた。すぐに「聞いてみましょう」と答えて笑わせたチャン監督は「親しいシャーマンの方を『お母さん』と呼ぶが、『お母さん、私たち公開が2月ごろに決まったが、うまくいくでしょう?』と尋ねたら、『特別ない』とおっしゃった。(うまくいくのに)特別障害になるのものはないという意味なのでしょう」として、900万観客達成の兆しを耳うちされたことを伝えた。