主演映画「破墓」が好調のカリスマ俳優チェ・ミンシク、春になったのにプレゼントのマフラーを大事にするファンサービス…「死ぬほど暑くても巻く」



俳優チェ・ミンシクの“ハルック”(おじいさん+飾る)なファンサービスは続いた。

9日、映画「破墓」は公開3週目にソウルでの舞台あいさつを行い、観客たちの熱い声援に応えた。

同日の舞台あいさつには俳優のチェ・ミンシクからユ・ヘジン、キム・ジェチョル、キム・ミンジュン、キム・ビョンオ、キム・テジュン、チョン・ユンハ、チャン・ジェヒョン監督まで総出動した。

これに先立ちチェ・ミンシクは、ファンたちがプレゼントしてくれたカチューシャや帽子など、各種アイテムをすぐに活用し、カリスマとは相反するかわいい姿で観客たちの爆発的な反応を引き出した。


チェ・ミンシクが韓国で人気のパンダ“フーバオ”を連想させるパンダのカチューシャをして話題になったことから“シクバオ”、ファンからもらったミカン(カムギュル)の帽子をかぶった姿が注目を集め“カムギュルミンシク”、“妖精ミンシク”などさまざまなニックネームを得たりもした。ファンたちがしてほしいということは全部してくれ、「ハルック(おじいさんを意味する“ハラボジ”と飾る“ックミギ”を合わせた言葉」は流行のように広がった。

チェ・ミンシクは「天気がだいぶ暖かくなった。あるファンの方がマフラーを直々に編んだという。それで死ぬほど暑くても(マフラーを)している。とても感謝している」とし、「幸せで楽しく皆さんがくださったカチューシャやマフラーは死ぬほど暑くてもやる」と明らかにした。

続けて「皆さんがくださったこの恩恵は本当に祝福に違いない」とし、「週末の大切な時間を割いてくださってありがたい」と付け加えた。

WOW!Korea提供

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2024.03.12