※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
JTBCドラマ「ドクタースランプ」16話(視聴率6.5%)は、ジョンウ(パク・ヒョンシク)がハヌル(パク・シネ)を気持ちよく海外研修に送る決意をする様子が描かれた。
ハヌルはジョンウのプロポーズに答える準備を終えた。しかし、ジョンウと会う約束したその日、ハヌルが6カ月の海外研修を提案され、2人は再度悩みに陥った。ハヌルにとっては医師として良い経験であり機会であることは明らかだったが、ジョンウと離れて過ごすには短くない時間だったのだ。しかし、ジョンウはハヌルが悩んでいるのを見て、僕のことは心配せずに行きたいなら行ってこいと言って安心させた。もちろん、それはジョンウの率直な気持ちではなかった。
デヨン(ユン・パク)は、モンスター患者のクレームでホンラン(コン・ソンハ)に助けてもらう状況になった。自分が守ってあげると言った約束と正反対の姿を見せることを残念に思った。さらに長い間一緒に働いてきたヘジ(ソン・ジウ)の辞表を受け、気持ちはさらに乱れた。ジョンウは一度捕まえてみろと言ったが、デヨンは「夢のためなら送ってあげるのが正しい。やりたいことがあるということがどれほどすごいことか。私の欲で先送りさせたくはない。相手のためなら100回でも1000回でも送ってあげるのが正しい」と答えた。
その言葉はジョンウの心を動かし、ハウルを送る決意をした。2人は別れるまでの残りの時間、そして離れている6カ月間、どう過ごすかを想像した。しかし、苦労して下した決心が色あせるほど、ハヌルは海外研修の機会を失うことになった。ジョンウと家族にその事実を知らせる間もなく、涙のグッバイパーティーまで開かれ、ハヌルはどうすることもできなかった。幸い、ジョンウがハヌルの海外研修が不発に終わったことを知り、うまく取り繕った。
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