韓国ガールズグループ「少女時代」ユリ(クォン・ユリ)のフォトジェニックなビジュアルが込められた画報(グラビア)が公開された。
ユリはファッション誌「marie claire Korea」の4月号画報で落ち着いたモノトーンを背景にシックな雰囲気を漂わせて視線を引き付けた。
ユリは夢幻的なまなざしで画報に深みを加えるかと思えば、クラシックな衣装と反対の自由なポーズを披露し、見る人たちを圧倒。衣装によって自由自在に変わる表情で“画報職人”クラスを立証した。
プロフェッショナルな態度で現場の歓呼の声を引き出したユリは、一緒におこなわれたインタビューで13日に公開された主演作映画「ドルフィン」に対する無限の愛情と演技に真心を率直に伝え、注目を集めた。
ナヨン役を演じて、新しく変化したことがあるかという質問に「自分のことを守ろうとする過程で、傷ついて成長もしながら変化を恐れていた人が少しずつ変わっていく姿を見て大きな勇気を得た」とし、「ナヨンに出会って目立たなくても、明確に感じられる変化をよく見抜く目ができたようだ」と答え、映画「ドルフィン」に向けた好奇心を高めた。
一方、ユリの率直な話や個性がにじみ出る画報カットは「marie claire Korea」4月号で確認できる。また、人生の変化が怖い30代の女性が偶然発見した楽しさを通じて勇気を得て、世界に飛び込む話を描いた映画「ドルフィン」は現在、韓国にて公開中だ。
WOW!Korea提供