また「BTOB」のメンバーイム・ヒョンシクもやはり、最近YouTubeの「VIVO TV」で「Missing You」「Only one for me」「Beautiful Pain」などヒット曲の著作権料について語った。ヒョンシクは著作権料に登録された曲だけで68曲に達する。ソ・ウングァンは「本当に気になる。著作権料だけでどのくらいか」として「到底予測できない。歌詞で参加したことがあるが、一番沢山入ってくるときで12000ウォン（約1300円）だった。予測できない」と率直に尋ねた。
するとヒョンシクは「兄さんの車が数台は買える」と話してウングァンをびっくりさせた。ウングァンは車が8,800万ウォン（約966万円）だとして、「もう少なくとも2台じゃないか」と目を丸くし、ヒョンシクは「私がどうするかによって違う。とにかく私はその時には他の番組や他の仕事をしないじゃないか」と釈明した。しかし、ウングァンは「私も作曲すればよかった」と嘆いて笑わせた。

歌手イ・ヨンヒョンはEチャンネル、チャンネルS「遊ぶお姉さん2」でメガヒット曲「諦め」の著作権料を売ったと伝えた。イ・ヨンヒョンは「月に億単位で入ってくるのではなかった」としながらも「うまくいく時は月に2,600万ウォン（約286万円）だった。カラオケで1月だけでそんなに出て放送では1月だけで100万ウォン（約11万円）台程度が出た」とした。
この他にも多くのヒット作曲家たちが著作権料の収入について明らかにして注目を集めている。