スターたちが高額の著作権料について明らかにして話題だ。
14日にYouTubeチャンネル「uhmg」で公開された「ジェチング」で歌手ユン・ドヒョンはYBバンドの「A Flying Butterfly」の著作権料について語った。
ユン・ドヒョンは「元はタイトル曲ではなく、『私は歌手だ』で一度歌ったが、その翌日に出た」として「うちのチームでベースを弾くパク・テヒ兄さんが書いた。元メンバーが持ってきた曲をモニタリングする過程ではずされた曲だ。あまりにもまろやかな雰囲気で歌詞も啓蒙的に思えてしないことにしたが、曲を書いたテヒ兄さんがその曲に対する愛着が深く、実はちょっといじけた。それでメンバーたちを説得した」とビハインドを伝えた。
続いて「今になってみると、その曲がYBの代表曲になったじゃないか。私が著作権協会に登録された曲が約150曲になるが、テヒ兄さんは何曲もない。ところが著作権料はほとんど私と同じだ。その1曲のおかげで。ずっと湧き出る泉のような曲」として、「小学校の教科書にも載ったし、子供たちが好きで幼稚園、大学で歌い、大人も歌い続けている。あの曲がこのようになるとは思わなかった。ずっと思い出される曲だ。兄さんが私にありがたいとお小遣いをくれた」と明らかにした。
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