映画「探偵」クォン・サンウ、育児を手伝えず妻に謝る

映画「探偵」クォン・サンウ、育児を手伝えず妻に謝る

俳優クォン・サンウが育児に対する苦労を吐露した。

24日午前、ソウル市狎鴎亭(アクジョン)CGVにて映画「探偵:ザ・ビギニング」の制作報告会がおこなわれ、クォン・サンウは「第2子を育児中にクプラ結石症になった。それ以降、妻がつらくても一人で子どもの面倒を見ている。申し訳ない」と述べた。

しかし「家に帰るより撮影現場にいるほうが良かったか」という質問に、クォン・サンウは「ソン・ドンイル先輩と撮影を終えて、ビールを一杯飲みながら映画の話をするのがとても良かった」と答えて笑いを誘った。

映画「探偵:ザ・ビギニング」は、韓国のシャーロック・ホームズを夢見る推理官カン・デマン(クォン・サンウ)と、広域捜査隊のレジェンド刑事ノ・テス(ソン・ドンイル)の非公開合同推理作戦を描いた作品。韓国で来月24日に公開される予定である。

WOW!korea提供

2015.08.24