これに先駆けて3月10日に行われたアジアツアーの終着地である東京では、現在大盛況で放送中のJTBC土日ドラマ「ドクタースランプ」のOST「僕に頼って」のライブステージを初披露してファンの歓声を引き出した。パク・ヒョンシクは東京公演を終えて「ファンの方からむしろ私がより多くのエネルギーと愛をもらった。このエネルギーを持って良い作品でまたお訪ねするので、楽しみにしてほしい。貴重な時間を私に下さったみなさんに、心から感謝する」とあいさつした。
「SIKcret Time」はパク・ヒョンシクが6年ぶりに行う単独アジアツアーファンミーティングであるため、深い意味を持っていた。ファンミーティング開催のニュースにファンの熱い声援が続き、チケット発売開始と同時に全席完売を記録し、パク・ヒョンシクは約2万人のアジア各国のファンと向き合った。こうして現地メディアの熱烈な関心の中でインタビューの要請が相次ぎ、パク・ヒョンシクのグローバルな人気を証明した。