「ああ、私の幽霊さま」イム・ジュファン「ギャップのある悪役、魅力的だった」

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tvN金土ドラマ「ああ、私の幽霊さま」のイム・ジュファンがドラマ終了の感想を伝えた。
イム・ジュファンは23日、所属事務所を通じて、「個人的に悪役を演じてみたいと思っていたが、特に今回の作品ではギャップのある悪役だったので、より魅力的だったと思う」とし、悪役チェ・ソンジェに扮した感想を語った。
続けて「人間の内面の善と悪を余すところなくお見せできる役だった。僕はオアシスのような作品だったと思う」とし、「良いスタッフ、キャストと一緒に仕事をすることができ、撮影中楽しかったし、たくさんの方から応援していただき、幸せな時間だった」と感謝の気持ちを伝えた。
物語の前半、善良な警察官として登場したイム・ジュファンは中盤から邪悪さを持ち始めた。結局、イム・ジュファンのすべての悪行は、彼の体に憑依した悪霊からだったという事実が明らかとなり、それを知ったイム・ジュファンは悪霊を消そうと自殺を試みた。
しかし、最終回でイム・ジュファンは悪霊が消えた姿で再登場。過去を覚えていないが、妻との新しい生活を予告し、温かさを残した。

2015.08.23