パク・ボヨン、ドラマ終了で心境「3カ月間幸せだった。今でも夢みたい」

image女優パク・ボヨンがtvN金土ドラマ「ああ、私の幽霊さま」が終了した感想を伝えた。
パク・ボヨンは、同ドラマの最終回の放送後、ポータルサイトNAVERの「V」アプリを通じて、「最後でとても名残惜しいので、予告しないで急きょ放送することになった」とし、「すっぴん。明日、恥ずかしくないかどうかは分からない」と笑った。
特に、パク・ポヨンはドラマ終了の感想について「実感がわかない。あまりにも名残惜しい」とし、「面白かった。とても感謝している。『ああ、私の幽霊さま』と出会ったこと自体がラッキーだった。脚本家の方、監督と出会ったことも本当に良かったし、キャストにも感謝している部分が多い。『ああ、私の幽霊さま』は私にとって、愛情のある作品なので、お別れだと思うと、そわそわしている」と語った。
続けて「とても悲しい。そわそわした夜だ。ボンソンを送り出さなければいけないので、あまりにも寂しい」と話し、ため息をつくなど、「V」アプリ利用者と一緒に寂しさを分かち合った。
また「ドラマ開始前、周りからは大変だと脅されていた。でも、私が現場の雰囲気、監督の話をしたら、“本当にラッキーだね”と言われた。3カ月の間、ボンソンとして生きたことが本当に幸せだった。今だに夢みたい」と打ち明けた。
「ああ、私の幽霊さま」は、エッチな処女幽霊に憑りつかれた小心者のキッチン補助ナ・ボンソンと、自信過剰のスターシェフ、カン・ソヌが繰り広げるロマンスを描き、大人気を博した。22日の最終回では、料理大会で3位になった副賞として行ったヨーロッパでの留学を終え、2年ぶりに韓国に帰ってきたナ・ボンソン(パク・ポヨン)とカン・ソヌ(チョ・ジョンソク)のハッピーエンディングが描かれた。

2015.08.23