【厳選5曲】一日の終わりに聴きたくなる、オススメK-HIPHOPソング特集

 

BIG Naughty, Leellamarz「Summer Song (with MVP) (Prod. BIG Naughty)」
2022年に韓国で放送された音楽バトル番組「Listen-Up」内でプロデューサーとして出場した韓国ラッパー「BIG Naughty」が韓国ラッパー「Leellamarz」を迎えて制作した楽曲。対決テーマが「夏」だったこともあり、原題は「夏の夜に書いた歌」で好きな人への思いが綴られた非常にポップな楽曲となっている。


Leellamarz, TOIL「Seperation Anxiety (Feat. JAEHA)」
韓国ラッパー「Leellamarz」とプロデューサー「TOIL」のコラボアルバム『TOYSTORY3』の収録曲。韓国ラッパー「JAEHA」をフィーチャリングに迎え、1人寂しい日誰かと共にいたいという心情を軽やかなビートに乗せて歌い上げた楽曲。2人の声の相性も良く、良い意味でどちらか一方だけの声が突出しないのでリスナーも楽に聴けるのではないかと思う。

Colde「WA-R-R」
韓国歌手「Colde」が2019年にリリースした、アルバム『Love part 1』のタイトル曲。誰かを愛する過程において、不安に感じたり、知らないところで傷つけてしまうかもしれない、いや似ているのかもしれないと考えるのが、特に幸せな瞬間のうちの1つだと述べるColde。そんな人を愛するときの幸せな瞬間が込められた曲で、終始エレクトリックピアノの伴奏で甘くささやかれる言葉たちがとても美しく聴こえる。

 

WOW!Korea提供

2024.02.12