俳優チャ・テヒョン、「見習い社長3」の騒動を謝罪…「不便さ感じた方々に申し訳ない」

tvNのバラエティー番組「見習い社長の営業日誌3」に出演した俳優チャ・テヒョンが、放送終了の感想を伝えた。

最近放送された同番組で、チャ・テヒョンは海の彼方アメリカでスーパーを運営し、最後の営業日まで“ヒーリングの妖精”らしい姿を見せた。さらに、大きくなったスケールだけあり、海外に居住する多くの韓国人たちと交感し、胸が温かくなるストーリーを生み出した。


チャ・テヒョンは、所属事務所ブロッサムエンターテインメントを通じて「こんにちは。チャ・テヒョンです。今回のアメリカ編は、企画段階から準備過程も本当に大変だったように思います。その広い場所で、僕らが運営するに値する場所を探すのに苦労し、その店を新しくしてまた元どおりにするなど、制作陣の手数と努力にも感謝の言葉を伝えたいです。また、遠くアメリカまで来て一緒に苦労してくれた仲間の方々にも、深くお礼申し上げます」とし、一緒に苦労したスタッフや仲間たちに感謝のあいさつを伝えた。

続けて、「それにも関わらず、僕らの手落ちによって不便さを感じた視聴者の方々には、申し訳ないという言葉を伝えたいです。実際、今回のアメリカ編は残念な部分が多いように思います。英語も話せないのに、無謀なことに挑戦したのかもしれないと、後悔したりして、韓国よりコミュニケーションに苦労する部分があって、前シーズンよりそこの住民の方々にもう少し気を使うことができないようで、放送を見て個人的に反省したりしました」と、残念な点について謝罪をつけ加えた。

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2024.02.03