パク・ヘス×キム・テヒ、「Butterfly」で初ハリウッド進出…英語での演技にも挑戦

俳優パク・ヘス、キム・テヒが並んでハリウッドに進出する。

パク・ヘスの所属事務所BHエンターテインメント、キム・テヒの所属事務所ストーリージェイカンパニーによると、2人がAmazon Prime Videoの新シリーズ「Butterfly」出演を確定した。

同名のグラフィック・ノーベルを原作とする「Butterfly」は、ベールに包まれた元米情報要員のデヴィッド・ジョン(ダニエル・デイキム)が、ある選択によって人生が粉々になり、過去に縛られた彼を殺害しろという命令を受けた現職要員レベッカと追って追われる話を描いた作品。


パク・ヘス、キム・テヒは英語の台詞に挑戦する予定だ。

先立ってパク・ヘスはNetflixシリーズ「イカゲーム」の「サンウ」役を通じてグローバル俳優として位置づけられた。その後、米大手エージェンシーUTAと契約を結び、グローバル活動にエンジンをかけた。

キム・テヒは育児に邁進してきたが、ドラマ「ハイバイ、ママ!」、「庭のある家」で活動を再開した。

このような中でパク・ヘス、キム・テヒが「Butterfly」に合流することによってどんな存在感を見せるのか今後が注目される。

一方、「Butterfly」は韓国系米国俳優であるダニエル・デイキムが主演と製作を同時に引き受けた。

 

WOW!Korea提供

2024.01.30