「おじさん」という呼称について「私の年齢に対して現実的に向き合う機会がなかったと思う。周囲から『リトルプリンス』と言われて、うまく管理したと思ったが、あなた(登録者)に会って私の年齢を直視することになった」と話した。
続いて人間性を疑う質問に「顔が知られている職業だから一瞬の姿でその人を記憶することになる。その部分では難しい。私は動物的なタイプだから顔に全部出る」と説明した。
次に「いったいお金がどれだけ多いのか」という言葉に「率直に話せば無くはない」として「私が一生懸命やっただけ、それ以上に財産を蓄積した」と答えた。また若い世代たちに「お前たちが言う感性とは何か。お前たちは見えるものに集中しようとするが、それはすべて兄さんがしてみたことだ。そうしてると兄さんのようになる」と助言した。
学生時代にパシリをしたようだという質問に「食べたい子たちにあげた」と笑った。また「ゲームに対しては欲がない」として、「私のIDが『カサノバ47』だった」と明らかにして笑わせた。
芸能人と付き合った経験を聞くと反対に「そんなことがあったと思うか」と聞き返したチャン・グンソクは、本人の理想のタイプを明らかにした。チャン・グンソクは「ロングヘアなら全ていい」として「私が今選べる立場ではない。寂しい」と話した。
虚勢のキャラクターについては、「私自身を大事に思っている。自分自身に傷がつくのは嫌だ」として、「結論的に私のメンタル管理法と言えば、自分自身に傷をつけたくない」と説明した。