俳優兼歌手チャン・グンソクが、たい焼きづくりにチャレンジした。
チャン・グンソクは17日、自身のYouTubeチャンネルに「[クンブンパン] アジアプリンスのプンオパン（たい焼き）づくり | 私は チャン・グンソク EP39」というタイトルの動画を公開した。
動画には、「グンチャンが今回も何かやらかした。冬の韓国を代表する食べ物であるプンオパンを作るという。初めてしたわりにはそれなりにクォリティーが良かった。やはり冬はプンオサマンコ（たい焼き型のモナカアイス）だ。おわり」というコメントが加えられた。

チャン・グンソクは「新年を迎えて何かファンサービスで出来るものはないかと考えて、冬だからおやつを作って市民のみなさんに愛の分かち合いをしようという思いで、これを買った」とたい焼きの機械を見せた。
そして、たい焼きに「クンブンパン」という名前を付けてチャンネル登録した人にひとつずつ配ることになった。
チャン・グンソクは、「まず、僕たちが味見をしよう」として慣れた手つきでクンブンパンを焼き始めた。周囲には既に噂を聞いて駆け付けた市民が待機していた。
その場には、普段「私は チャン・グンソク」を見て面白かったという人や、チャン・グンソクがよく知っているファンも駆け付けた。そして、中学生の時にファンだったという日本女性も登場してチャン・グンソクを喜ばせた。