女優ハン・ソヒ、日本ネットユーザーたちの悪質投稿に対処する勇敢な姿勢…「私はこう思うのにどうしろって?」

 

かえって日本のネットユーザーたちのコメントはありがたかったと話し、「私は勇気を出してコメントをしてくれて、温かいと感じた。『全体の意見ではないから傷つかないで。私たちも受け入れている』などのDMも来た。コメント欄が荒れていたようだが、日本語が分からなくて理解できなかった。波及力を計算して、投稿したわけではない。すべての意見を受け入れて尊重している。コメントに返事をしたのも、『あなたがそうではないと思えばそうなのかもしれない。でも私はこう思ってるのに、どうしろって』だった。ただ私は、そう思っているということ」と話した。

作品ではあるが、作品を通じて経験した日本統治時代はハン・ソヒにとっても無残だった。「連れてこられた子どもたちがいる空間は、ものすごく無残だった。小道具の一つだとしても、子どもたちが見ても良いものなのかと思った。その時代を生きていないし、口頭でだけ聞いていた時代なのに変な気分だった。言葉で説明できない感情で、もしかすると俳優が感じられる特権といえば特権だ」


実際、彼女が日本統治時代に生きていたら、勇気を持って独立運動できていただろうか。ハン・ソヒは、「すべてのシーンがフィクションで演出だったとしても、大変だった。私のために誰かが犠牲になるなら、生きていることは地獄だ。私のために犠牲になれば耐えられなさそうで、私が死んだほうがましだ。私の代わりにつらいなら、どうやって生きていけるか」と語った。

またハン・ソヒは、法が許す限り、その中で自由にコミュニケーションして行動してきた。「他人に世話になるのが嫌い。罪さえ作らなければ良い。法の中で自由にコミュニケーションする。違法行為はしない。ただ、ブログを書く時、未成年のファンたちが私から悪い影響を受けるかもと心配して、プレッシャーに感じたことがある。ブログの中の私の姿は暴れん坊のように見えるのに、実際裏では本当に一生懸命生きている」


そして、シーズン2に対する鑑賞ポイントも伝えた。彼女は、「現代に移るが、ユン・チェオクは悪い人だろうか良い人だろうか。マエダ(スヒョン扮)は出てくるだろうか。ホジェ(パク・ソジュン一人二役)は誰なのか。確かなのは、シーズン1よりは面白いということ」と自信を見せた。

最後に、ハン・ソヒは「最大限多くの色の絵の具を持つ女優になって、多彩な姿をお見せしたい。欲かもしれないが、代替不可な女優になって、私だけが出すことができる色をお見せしたい。『この色は私だけが交ぜられる』と堂々と言える、そんな日が来てほしい」と伝えた。

WOW!Korea提供

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2024.01.15