チョン・イルの同級生のマネージャーとの固い友情が視線を引いた。
13日夜11時10分に放送されたMBC「全知的おせっかい視点」ではプンジャ、シン・ギル、チョン・イルの登場が描かれた。
この日の放送でシン・ギル、プンジャが「芸能大賞」で受賞したことに言及したなかで、チョン・イルが登場すると、ヤン・セヒョンは「チョン・イルの人脈が少し華やかだ」とし「10年パーティーをしたとき、イ・ミンホ、G-DRAGON、イ・ジョンジェと一緒だったそうだ」と話して驚かせた。
これにチョン・イルは「実は芸歴の長い先輩たちと一緒に過ごした」と話した。その後写真が公開された。写真にはヤン・セヒョンが言及したG-DRAGON、イ・ミンホ、イ・ジョンジェだけでなくチャン・ドンゴンとコ・ソヨン夫婦も一緒だった。
特にイ・ミンホとの縁についてチョン・イルは「ただ高校の時から元々親友だった」とし、「会えば近況を話したり、仕事の話をしたりする」と話した。
その後、チョン・イルの日常が公開された。チョン・イルのマネージャーは同級生だった。チョン・イルのマネージャーは「チョン・イルの情熱が凄まじい」とし、チョン・イルの情熱を称えた。
本当にチョン・イルの情熱は素晴らしい。車の中でもチョン・イルは演技の練習を怠らなかった。チョン・イルは「演劇『蜘蛛女のキス』という作品で、僕がモリーナ役を演じることになった」とし、「自分が女だと信じるキャラクターなので、これまで僕が見せてきた姿とは反対の姿をお見せしないといけない」と話した。
チョン・イルは続けて「キャラクター演技のために手の動作や歩き方なども学んでいて、外見的にも変身するためにダイエットしている」と話した。これをじっと見守っていたプンジャは、チョン・イルに「私に電話して」と話して笑わせた。
その後、チョン・イルは練習を終えて、同級生たちのためにティラミスからメキシカン料理まで、てきぱきとこなす姿を見せた。同級生たちはチョン・イルが優等生であるうえに人気も高く、校門が麻痺するほどだった回想した。特にマネージャーは昨年、父親が亡くなったときにチョン・イルが大きな力になってくれたとし、無限の感謝を伝えた。これにチョン・イルは「家族のような間柄だから、心が張り裂けそうだった」として本音を伝えた。
一方、この日放送ではプンジャ、シン・ギルなどの「芸能大賞」授賞式当時のエピソードが公開された。
WOW!Korea提供