「いろいろなことが多い」…「東方神起」、デビュー20周年を迎え振り返った栄光と危機の瞬間…“2013年の日産スタジアムと2010年のSM TOWN”

ユンホは「一番目は僕たちがデビューした時が一番光栄だったようだ。グランドスラムもしたし、2人で新記録を立てた時が記憶に残る。また、日産スタジアムの3日間の公演記録が破られなかったが、そんな記録も有用だが、一番光栄な瞬間はコンサートが終わる頃に『いつもそばにいるよ』というスローガンを持ってくださったとき。どんな舞台のサイズも重要だが、ステージに一緒に呼吸してくださった時、とても光栄だった」と述べた。2013年に「東方神起」の2人は、2013年に日本最大の公演会場である日産スタジアムを埋め尽くし、韓国歌手の歴代最多観客動員新記録の歴史を刻んだことがある。

さらに「危機も逆に言えるようだ。ご存知のようにいろいろ多かったが、僕たちがステージをステージらしくできなかった危機だと思う。他人は拍手をしてくれるのに、自分が惜しくて心からできなかったという感がを持った時が初心や価値観なので、そんな瞬間を危機だと思う」と答えた。


チャンミンは2人の活動再開のステージだった2010年の「SM TOWN '10 WORLD TOUR in Seoul」を挙げた。彼は「僕は2010年の蚕室(チャムシル)主競技場のSM TOWNのコンサートに久しぶりに僕たち2人が舞台に立ったが、さまざまな意味を内包した時期だった。またファンの皆さんの前でステージができる栄光を感じることができたし、久しぶりにファンの方々の前で舞台に立つということに恐れもあったようだ」としながら、「オープニングの登場がワイヤーだった。身辺の危機を感じた。いろいろな面で僕には危機だった」とセンスのある返事をして笑いをそそったりもした。

一方、「東方神起」はきょう(26日)に9thアルバム「20&2」でカムバックした。

WOW!Korea提供

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2023.12.26