しかし、反応は極と極だ。クリーチャーのマニア層には「残念だ」と指摘されている。クリーチャーというジャンル的な特徴よりは劇のストーリーにより集中しているからだ。特に、2つのシーズンを合わせて700億という巨額の制作費が投入されたと知られて期待が高かったため、失望も大きいという反応を見せている。
一方、つらい歴史を背景にしただけに意味ある作品だという反応もある。その中で花開くチャン・テサン(パク・ソジュン)とユン・チェオク(ハン・ソヒ)の微妙な感情がロマンス的な楽しみも満たしたとう評価も受けている。
韓国的なストーリーを盛り込んだ「京城クリーチャー」がどんな結果を得るのかに関心が集められている。
一方、「京城クリーチャー」パート2は、2024年1月5日にNetflixで公開される。
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