(オフィシャルレポート)
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社は、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」にて12月20日(水)より、ドキュメンタリーシリーズ『BTS Monuments: Beyond The Star』(毎週水曜2話ごと配信/全8話)を独占配信いたします。
今年10周年を迎えた、世界的スーパースター”BTS”の10年間の軌跡を記録した、 唯一無二のドキュメンタリーシリーズ『BTS Monuments: Beyond The Star』がいよいよ明日より独占配信!この配信を記念して、Shibuya Sakura Stage(渋谷サクラステージ)にて期間限定で開催されるポップアップイベント『これまでも、この先も、ずっとBTSとともに展』(12月19日(火)~1月8日(月)まで)の会場に、トレンディエンジェルの斎藤司と世界的ダンサー・振付師のRIEHATAが駆け付け、スペシャルトークイベントを開催!
BTSのデビュー10周年にちなみ”10”の数字にまつわるトークや、BTSと親交のあるお二人ならではの貴重なトークや、大盛り上がりのダンスセッションを繰り広げたほか、ポップアップイベント会場に常設され、来場者もメッセージを書くことができる“BTSモニュメント”の初お披露目を行うなど、大いに盛り上がるイベントとなった。
本シリーズは、小さな音楽事務所出のBTSが、様々な困難を乗り越え、世界中の何百万人をも魅了させる世界的スターとなるまでの軌跡を特別秘蔵映像と、メンバー7人の言葉による撮り下ろしインタビューで振り返る誰も観たことのないオリジナルドキュメンタリーシリーズです。
彼らのデビュー前から現在までの成長、それぞれのソロプロジェクト、そして、グループ再始動に向かう様子を追ったファン必見の本作には7人の軌跡が余すことなく収められ、“BTSがBTSである所以”が見つけられること、間違いなしです!
本作の配信を記念し、芸能界の中でも生粋のファンとして知られ、BTSとの親交もあるトレンディエンジェルの斎藤司、そしてBTSをはじめ有名アーティストの振り付けを数々手掛けている世界的ダンサーで振付師のRIEHATAがイベントに登場した。
「Dynamite」のMVのJ-HOPEをほぼ完コピした衣装で登場した斎藤の姿に会場もRIEHATAも大笑い!「ARMY代表の斎藤です」とアピールし、イベントが始まるや、会場を盛り上げた。
早速、1話と2話を見た感想を聞かれると、斎藤は「最高!出会う前の彼らのことが知れて最高でした!貴重なシーンがたくさんあって最高でした。」と”最高”を連発。
またRIEHATAも「ここまで見ていいんだ!?」と貴重な映像の多さに驚き、「本人たちが当時の映像を見ながら、過去を振り返るのが泣ける!このドキュメンタリーを見て、彼らのことを知って今からファンになる人がたくさんいるんじゃないかな」と、冒頭から本作への思いを興奮気味に語った。
BTS結成10周年にちなんで、BTSにまつわる10の数字にそってトークが展開されていく中、スクリーンにはメンバーの数にちなんだ「7」や結成日の「20130613」という数字が。
彼らの10年の歴史の振り返る中で、振付師として彼らに関わったRIEHATAは「自分も日本の誇りになれるような仕事をしなければと思う。」と感じていたことも告白。
さらに10年間の中で印象的だった出来事は?と聞かれると、斎藤は自身の頭に7の数字を刻んだ時をあげ、自身のインスタグラムにその写真を投稿したあと、J-HOPEが自身のストーリーズにアップしてくれたことで、「なんと過去最高の51万いいねをいただきました!」と驚異の数字を記録したエピソードを披露し、RIEHATAも「振り付けを担当した「MIC Drop」の映像が2話までに出てきたんですが、あの曲が、彼らが一段階上に上がった瞬間だった」と振り返る。
続けて「17億」という数字がスクリーン浮かび、MCから「Dynamite」のオフィシャルミュージックビデオのYouTube視聴回数であることが告げられると、会場から驚きの声が。現在もBTSの楽曲の中で最も視聴されているMVとなっている。
続いての数字は「8」。この数字は、ゲストであるRIEHATAが2017年の「MIC Drop」を皮切りに「ANPANMAN」「Airplain pt.2」「IDOL」「Boy with love」「Dynamite Tropical remix/J-HOPE from BTS」、「EGO / J-HOPE」、「RUN BTS」などBTSやメンバーの楽曲を振付した曲数であることが明かされた。
「BTSの振り付けで意識していることは?」というMCからの問いかけにRIEHATAは「ビッグなお仕事だなと思うんですけど、振り付けをする時はシンプルに彼らが楽しんでくれる、イケているダンスにしたいという気持ちで、ビッグスター相手だということは忘れてしまうんです。とにかく7人が目を合わせて楽しめる振り付けを意識しています。
自分も仕事を飛び越えて遊んでいるように作って、普段の7人のキャラが出るようなダンスになったらいいな」と語る。
そして、振付師から見た彼らの魅力は「7人の仲の良さ」なのだと明かすRIEHATA。ドキュメンタリーの中ではリハを行うメンバーの姿も収められていますが、そんなひたむきな彼らの姿に、「リハーサルから涙が出るくらい一生懸命で、大スターになってもリハから一生懸命。いつも全力投球なんです」と知られざる素顔を話した。
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