これを聞いたチョン監督は、パク・ソジュンについて「心強いと思った。とてもよく似合っていた」と微笑んだ。
初めての撮影が拷問シーンだったというパク・ソジュンは「寒い日だったと記憶している。水をかけられ続けて全身が濡れた。『通過儀礼か?』と思うほどに最初からとれも苦労するシーンを撮った。 「『このドラマの最初がこれほどなら、終わりはいったいどうなるのか?』という強烈な印象があった」と話して笑わせた。
続いて「一方では『ちょっと失敗したかな?」とも思った。冗談だ」として「一気にこのドラマにハマる動機になったと思う」と伝えた。
また、パク・ソジュンはハン・ソヒとのメロ演技について「劇に感情があるだろう。つじつまが合うように表現するのが俳優という職業だと思うのが、緩急の調節について今回も多く悩んだ。状況や雰囲気が与える感情があったので、チェオク(ハン・ソヒ)を見ると(自然に)作られるだろうと思った。抑え気味に表現することもできるだろうが、状況が与える切なさがうまく感じられると思う」と話して注目を集めた。
「京城クリーチャー」パート1は22日、Netflixで鑑賞することができる。パート2は2024年1月5日に公開される。