さらに彼は「もうこれからは、一人の夢ではない、私たち皆の夢になったルー・ゲーリック療養病院の完工を期待し、徐々にレンガを一枚ずつ積み上げていく」とし、「アイス・バケツ・チャレンジから今この瞬間まで、この長い道のりに参加してくださった多くの方々に感謝申し上げる」と感想を伝えた。
ルー・ゲーリック療養病院は、重症筋肉性希少疾患患者にカスタマイズした医療及びケアサービスを提供する施設。来年12月の開院を目標に、キョンギ道・ヨンイン市に建設され、完工すれば約76床とリハビリ施設を備えた韓国初のルー・ゲーリック療養病院になる見通しだ。
ショーンはこの他にも「優しいランニング」でさまざまな寄付文化形成の先頭に立っている。独立有功者の子孫の住居改善をはじめ、グラビア収益金寄付、韓国国外のこどもへの公演、練炭配達ボランティアなど善良な影響力をとどろかせており、社会の至る所に助けが必要な場所に彼が寄付した金額だけで約57億ウォンに達する。
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