近年では、テレビ東京の「Who is your next? THE KLOBAL STAGE」や、世界最⼤級のK-Cultureフェスティバル 「KCON JAPAN」の司会に抜擢されるなど様々な分野で活躍を⾒せている。
そんな安達祐人が今後日本に活動拠点を移し、ソロ活動初のシングルのリリースを記念して、「安達祐人 1st Single『Dat girl』発売記念ショーケース」を本日12月13日(水)東京・TIAT SKY HALLにて開催した。
ーー安達祐人 1st Single『Dat girl』発売記念ショーケースがこれからはじまろうとしていますが、今の気持ちは?
新たな一歩を踏み出したかなと思います。
ーーグループではラップを担当していましたが、人生初のソロシングルではボーカルをされていますが
無理ですよ(笑)
今後アーティストとして活動していくには、一人でこなしていかないといけないので今回からチャレンジしてみたんですけど。
自分なりには精一杯やったんですが、今後もっと成長していければと思いますので暖かく見守ってくださればありがたいです。
ーータイトル曲「Dat girl」の振り付けが韓国で最も有名なコリオグラファーの一人であるチェ・ヨンジュンさんが担当されたとのことで、すごく恵まれたデビューですね。
すごくたくさんの方に、、こんな人がサポートしてくれるのかっていう方々がサポートしてくださいました。ヨンジュンさんも日本に来てくださって1対1で教えてくださったり、ありがたいです。
ーー収録曲の「Poker」「Wild」「Zone」はご自身で作詞作曲ということですが、以前から制作にとりかかっていたんですか?
10月に日本に来まして、それから制作をはじめたんです。自分で作って自分の思いを入れた方が、パフォーマンスするときも気持ちが込められるし、一層熱いステージをできるんじゃないかな、と3曲は自分で作らせて頂きました。
ーー今まではグループで活動してきてソロステージはあったと思いますが、実際にソロとしてのステージに不安な気持ちは大きいですか?
そりゃぁ、ね、人間ですから(笑)
(ステージを)やってきた人間ですが、ひとりで立つって相当な覚悟が必要だと思いました。
神経をたくさんのところにはりめぐらせて、いっぱい研究して積み重ねて安達祐人という人間を強くしていきたいと思います。
ーーグループ活動だとコンセプトがありますが、ソロとしてどんなアーティストとしての安達祐人を見せていきたいですか?
アイドルとしての安達祐人だとしたらかわいらしい部分をみせる機会が多かったんですが、ソロではやりたい音楽、曲調、ダークな人間なのでダークな部分が表れていくんじゃないかと思っております。この声を活かした曲やダンスもやっていきたいです。
ーー韓国での活動念頭にありますか?
また行くという選択は考えていないです。
長野に帰ってカフェとかパン屋さんとかしようかと考えたことはあったんですが、やっぱり自分が一番したいことは何かと考えたときに、目立つのが好き(笑)
自分の曲を書いて、みなさんと思いを共感する環境を自分はもとめていたので。しばらくは(日本で)。
ーー日本でベースつくって、やるんだったら韓国だけじゃなくて世界広げていきたい気持ちあるよね?
そですね^^
自分に何ができるんだとうということをまだわかっていないので、頂いたお仕事を自分なりに精一杯やって、それと同時に自分の挑戦したい音楽を書きつつモデル活動も続けていきたいと思っております。
会見が終わりショーケース(1部&2部)には事前の抽選で選ばれたファンらが会場に集まった。
ここでは1部の模様をレポートする。
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