2009年にSMエンターテインメントとの訴訟後、テレビ番組で見るのが難しくなったジュンスは、2021年からはテレビ番組にも時々顔を見せている。テレビ番組にもっと出演し、活動の範囲をさらに広げたいという願いもあるだろうか。これに対してジュンスは「以前も常に話していたが、テレビ番組に出ないのと出れないのは全く別の話ではないか。ミュージカルの公演が忙しすぎて、テレビ番組に出たくても出れないかもしれない」という考えで「オファーまで私だけはずされたので、心が苦しかった。私の話をする場所がどこにもないというのが、正直100%解消できたわけではないが、YouTube、ラジオなどで顔を出すことができるというだけで本当に感謝して「長い時間頑張っているうちに、こんな時が来るんだ」と思って感無量だ。30周年まで頑張ってみれば、もっとうまくいくのではないかと思ったりもしている」と笑った。
続いて「強い人が強いのではなく、長くする人が強いように、地上波のバラエティー番組にも出ることができるのではないか。私は、歌を沢山歌うので歌のバラエティー番組はできたらしたくない。歌でどれほどのものをもっと見せることができるのかという思いもあり、歌のバラエティー番組ではなく、どんなものでも良い。私の姿を気楽に見せることができるなら、何でも良いと思う」と情熱を見せた。