「BTS(防弾少年団)」がボーイズグループブランド評判の2023年12月で1位に選ばれたと、韓国企業評判研究所が9日に伝えた。
韓国企業評判研究所グ・チャンファン所長は「『BTS』ブランドのリンク分析では『入隊する、記録する、公開する』が高く分析された。キーワードの分析では『同伴入隊、ドキュメンタリー、ビルボード』が高く分析された。肯定否定率の分析では、肯定比率85.01%と分析された。『BTS』のブランド評判の詳細分析を見ると、ブランド消費4.75%上昇、ブランドイシュー8.65%下落、ブランド疎通32.14%下落、ブランド拡散29.28%が下落した」と分析した。
韓国企業評判研究所は、2023年11月9日から2023年12月9日まで測定したボーイズグループブランドのビッグデータ5138万5078個を、消費者行動分析を通じてボーイズグループブランドへの参加指数、メディア指数、コミュニケーション指数、 コミュニティ指数を測定した。
ブランド評判指数は、消費者のオンライン習慣がブランド消費に大きな影響を及ぼすことを発見し、ブランドのビッグデータ分析を通じて作られた指標だ。ボーイズグループブランド評判分析は、ボーイズグループに対する肯定的な評価、メディアの関心度、消費者の関心と疎通量を測定することができる。消費者が参加したブランド評判の推薦データも加重値に含まれている。
2023年12月、ボーイズグループブランド評判30位ランキングは「BTS」「SEVENTEEN」「Stray Kids」「ZEROBASEONE」「SHINee」「NCT」「EXO」「RIIZE」「THE BOYZ」「VIXX」「SUPER JUNIOR」「ENHYPEN」「ASTRO」「ATEEZ」「TREASURE」「MONSTA X」「WINNER」「TOMORROW X TOGETHER」「BTOB」「2PM」「Wanna One」「Highlight」「BOYNEXTDOOR」「PENTAGON」「FANTASY BOYS」「Golden Child」「GOT7」「LUMINOUS」「SF9」「Block B」の順に分析された。