※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
「聖なるアイドル」メイキング(動画最初から最後まで)
今回は、制作発表でのインタビューから。
コ・ボギョル:キム・ミンギュさんの前作も面白かったですし過去の作品をみても感じられる誠実さと苦労が、私に期待感を抱かせてくれましたし、ときめきましたね。いざ直接お会いしてみると、ギャグを言われたりして現場を明るくしてくださって、スタッフさんたちも楽しんでいました。素敵な方なのでいろいろと助けられています。
司会者:ギャグを言われるのは気になりますね。キム・ミンギュさんはどうでしたか。コ・ボギョルさんと共演されて。
キム・ミンギュ:僕は作品撮影に入るとき相手の俳優さんがどんな方なのか気になって、過去の作品を見るタイプなんです。いろいろ代表作を見るんですけど、目がすごく大きいんですよ。だから視線が強い感じで。ダルというキャラクターとは結び付かなかったんですけど、コ・ボギョルさんがダルを演じる中で視線がすごくいいなと思って。感情が入るシーンとかでは助けられていました。すごく集中力も高い方で、感情を作るのも早いと思いますし、そういう部分でも学びがありましたね。さっき言ってくださったんですが、ダルさんも現場を明るくしてくださっていましたし、楽しく学びながら撮影しています。
司会者:いいお話ですね。
●韓国ネットユーザーの反応●
「応援したい!」
「2人の共演すてき」
「放送楽しみにしてる」
「キム・ミンギュかっこいい」
●あらすじ●
tvNドラマ「聖なるアイドル」11話(視聴率1.7%)は、ティポン(「E’LAST」ウォンジュン)が魂取引契約から「イーブルボーイズ」を救い出す様子が描かれた。
ティポンはレンブラリー(キム・ミンギュ)とダル(コ・ボギョル)に会い、「イーブルボーイズ」が魂取引契約をしたところがホンウ大隊だということを知らせ、その契約によって自分と家族の記憶が消えたという事実を知ることになった。
ティポンは家族に対する記憶があるかとレンブラリーに聞かれ、「何一つ覚えていない。最初から私に家族がいなかった感じだ」と答えて、混乱した。
これに対してレンブラリーは授賞式で「イーブルボーイズ」に神聖力を吹き込んだ後、家族に対する記憶を蘇らせた。ステージを準備していたティポンは招待席に座っている自分の父親を見て涙を流し、メンバーたちと一緒にステージをあきらめて背を向けた。
ティポンはこのように妖怪に変わった恐怖にもかかわらず、レンブラリーを訪ねる勇気を出し、結局魂取引契約を無効化させ、「イーブルボーイズ」のメンバーや周りの人たちの記憶を取り戻すのに重要な役割を果たした。
WOW!Korea提供