≪韓国ドラマREVIEW≫「聖なるアイドル」7話あらすじと撮影秘話…J Blackのインタビュー=撮影裏話・あらすじ(動画あり)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。


今回は、ステージのシーンから。
ウシル役のタク・ジェフンがわざと声が出ない振りをしていることに気づいて、キム・ミンギュは後ろを向いて笑いを堪える。「笑うなよ~声が出ないのに笑うなんて」とタク・ジェフンが言うと観客たちも笑う。撮影が始まるが、もはやタク・ジェフンの顔を見るだけで笑ってしまうキム・ミンギュ。その後も2人のデュエットシーンでは笑いが絶えず。

続いて、ワイルドアニマルのダンスレッスン風景から。
そこへダンスの先生が登場。J Blackは有名な人だそうで、みんな「わ~芸能人だ」と感動。

J Black:こんにちは。J Blackです。ドラマの中ではチョ・ジンスです。「聖なるアイドル」でみなさまに俳優としてご挨拶できてとても光栄に思います。実は俳優として演技を初めて3年になるんですが、みなさまにお見せする機会がありませんでした。なのでこのドラマをきっかけにお会いできて嬉しかったですし、ダンスのコーチも楽しかったです。少しファンタジー性があるので僕自身も新しい演技に挑戦しました。楽しい思い出ができて、呼んでくださった制作陣のみなさまに感謝しています。また違う作品でお会いできたら嬉しいです。最後まで撮影頑張ってください。またお会いできるよう頑張ります。J Black、チョ・ジンスでした。

ヨヌはダンスが苦手な設定でキム・ミンギュは撮影に臨んでいた。


●韓国ネットユーザーの反応●

「このドラマおもしろい」
「ミンギュ歌上手かった」
「やっぱり韓ドラ面白い」
「ブロマンス」
「タク・ジェフン笑った」

●あらすじ●
tvNドラマ「聖なるアイドル」7話(視聴率1.9%)は、レンブラリー(キム・ミンギュ)がダル(コ・ボギョル)の気持ちを勘違いする様子が描かれた。

レンブラリーは「ダル、君も知っているように、僕は大神官になる。一生神に献身しなければならない聖職者なんだ。だから僕は君の気持ちを受け入れることができないんだ。君と僕は絶対に続けることはできない関係なんだ」と訴えた。

ダルは「急にどういうこと?誰が何だって?」と聞くと、レンブラリーは「昨日僕に大臣になる前に会えたらよかったのにって言わなかったか?どういう意味なのか全部分かっている。もちろん人の心は自由だから、僕に異性としての好感を持つこともあるだろう。心が痛むだろうが、ここまでにして整理してほしいい」と釘を刺した。

ダルは「異性としての好感はないけど…。あなたのこと何とも思っていない。何の感情もないし。急に夢でも見たの?ない感情を整理しろと言われても…と不思議そうにすると、レンブラリーは「言ったじゃないか。僕と同じ世界に生まれたらよかったのに」と戸惑った。

ダルは「言ったよ。でもそれが何?何が問題なの?ただ、そうだったらよかったのにってことじゃん。私が付き合おうと言った?告白した?」ときっぱり否定した。

WOW!Korea提供

関連記事

2023.12.04