歌手兼俳優キム・ヒョンジュン(マンネ)、思い出をプレゼントし、ワールドツアー終了!

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歌手兼俳優キム・ヒョンジュンが、ワールドツアーを盛況のうちに終了した。
キム・ヒョンジュンは、8日の夕方8時(以下現地時間)に、南米チリに位置したTEATRO TELETONで「FNL」ワールドツアー公演を開催して、2000人余りの現地ファンと会った。
彼はこの日、ヒップホップビートを基盤にしたR&Bの雰囲気がプラスされたソロ1stミニアルバムの収録曲「他の女でなく君」で登場し、女心を捕らえる華麗なパフォーマンスを公開して客席を圧倒した。

キム・ヒョンジュンは続いて「 間違い電話」でラップのフィーチャリングを引き受けたJQのパートを歌うなどはつらつとした魅力と共に甘いライブを披露し、「キム・ヒョンジュンの facebook talk – あなたの願いを言ってみて」のコーナーで、ファンの特別な願いを聞き入れる和やかな時間を持った。
続いて、SS501のミニアルバム「 DESTINATION」の収録曲「Let me be the one」でダンスパフォーマンスとはまた雰囲気の違ったの感性的なバラードステージでソフトな魅力をアピールしたキム・ヒョンジュンは、「Just let it go」、「フォトアルバム」のステージを続けて披露し感性を刺激するボーカルを公開した。

最後に「U R MAN」と「Fighter」、「Love Ya」、「Love Like This」などのステージを公開したキム・ヒョンジュンは、「SORRY I’M SORRY」と「GIRL」のステージを最後に2時間ほど進行された公演を終了した。
所属社CI ENTサイドは、「キム・ヒョンジュンがチリ公演を最後に『FNL』のワールドツアーの日程を盛況のうちに終了した。久しぶりに訪ねた南米で、いつも熱い熱気と歓声を送ってくださったファンのみなさんにたいへん感謝し、17日に韓国で約2年ぶりにデジタルシングル「CROSS THE LINE」を発表して活発な活動をする予なので、すぐに発表されるキム・ヒョンジュンの新曲にも多くの関心と期待をお願いする」と伝えた。

2015.08.10