ラジオスターに出演した「CNBLUE」ジョン・ヨンファが、デビュー13年ぶりに経験した初の大学祭で「ノーギャラ」宣言したビハインドを公開する。また、大学祭で出会った後輩グループ「NewJeans」を遠くから見守った理由も明らかにする。
本日(29日)放送されるMBC「ラジオスター」には、ヨンファ、チャン・ドンミン、パク・ジェジョン、クォン・ウンビが出演する。
最近、2ndミニアルバム「YOUR CITY」を発表し、ソロアジアツアーや「CNBLUE」の日本ツアー、「STREET WOMAN FIGHTER」シーズン2のMC、大学祭など忙しいスケジュールを消化しているヨンファが、6年ぶりに「ラジオスター」に出演する。ヨンファはデビュー13年ぶりに経験した初の大学祭の魅力を公開し、「ノーギャラでまた来る」という危険な(?)宣言をした事情を明らかにした。ヨンファのノーギャラ宣言ストーリーにチャン・ドヨンは「破産するよ」と憂慮したが、キム・グラは「広報用としては悪くない」と鋭い指摘をし、笑いを誘った。
1989年生まれのヨンファは、初の大学祭を前に学生たちとの世代の違いを心配したりもしたが、心配とは裏腹に反応がよかったため「第2のジョン・ヨンファ」の人生を生きていると自慢した。そうかといえば、大学祭のたびに偶然「NewJeans」に会うとし、「気を遣うかと思い、あいさつもしなかった」と恥ずかしそうに話した。
最近「家事をする男たち」シーズン2で”家事をする男”の魅力を発散し話題を集めたヨンファは、当時自宅が公開できない状況だったため、代わりにイ・ジョンシンの家を公開することになった理由を説明した。それと共に「今は家が完成して『私は一人で暮らす』のオファーを待っている」とし、「私は一人で暮らす」の制作陣に出演ラブコールを送った。
ヨンファは、MZ世代(ミレニアル世代とZ世代、1980~2000年代生まれ)文化を勉強していると言い、振付師パダの前で踊った「Smoke」チャレンジを公開したり、軍隊時代、軍人たちに上手く歌う秘訣を伝授した秘話などを公開し、注目を集めたという。 また、ヨンファはハ・ドンギュン、イ・ソクフン、ユン・ミンス、イ・ホンギ(FTISLAND)などのボーカリストのものまねを披露し、出演者らを感嘆させる。しかし、彼のものまねが「パク・ヨンギュ」で終わり、笑いを誘発させた。
一方、大学祭でのノーギャラ宣言で話題になったヨンファのビハインドストーリーや「Smoke」チャレンジダンスの実力などは、本日(29日)午後10時30分から放送される「ラジオスター」で確認できる。
WOW!Korea提供