「イベントレポ」JO1、4カ月にわたる全国ツアー延べ20万人動員 念願のドーム公演に嬉し涙 全編LA撮影の写真集に大型展覧会…2024年の嬉しい発表も続々!

河野純喜 「スタッフ、メンバー、大切な人たちと、この大きな会場を一緒に共有できて、素敵な景色を一緒に見れて本当に幸せです。これからももっともっと頑張って、もっともっといろんな景色をJAMの皆さんと一緒に見に行きたいと思っています。ついてきてくれますか?大好きです。」

川西拓実 「足を運んでいただいて、ありがとうございます。JAMの皆さん、いつも支えてくれるスタッフの皆さん、本当に感謝しています。僕とこれからずっと一緒にいるという契約を結んでください。本当に楽しかったです。」

豆原一成 「めちゃめちゃ楽しかったです。京セラドーム昔からずっと夢でした。高校1年生のとき、ここにライブを観にきて京セラドームのステージ、絶対立つぞ!と思ってから5年、こうやって皆さんの前に立てられていること、本当に嬉しく思います。これからも豆原一成を応援して、JO1を、11人を応援してくれると嬉しいなと思います。絶対また帰ってきます。」

金城碧海 「こうやってドームっていう夢に掲げていたステージに立つことができて、自分はやっぱり、JAMのためにここに立ってるし、生きてるんだなと実感しました。絶対このステージで、いやもっと上のステージで会いましょう。これからもJO1、11人で走り抜けていきますので、温かい応援よろしくお願いします。」

川尻蓮 「いつもは話すこと考えてるんだけど、今日はいいかな?と思って…だから今真っ白です。なので、思ったことだけを言います。大好きです。気球に乗れたり、トロッコとか、こんなにたくさんの人数と楽しい時間を過ごせるのも、全く俺らの実力じゃない。ベタだけど、本当にみんなのおかげです。これからも一生ついて来てください。」

與那城奨 「みんなそれぞれの過程があって、この場に立って、11人でパフォーマンスして、そして目の前には僕らを支えてくれるJAMがいて。これって当たり前じゃないっていうのを知っています。これまでの道のり、本当にいろいろなことがありました。オンラインのライブからスタートしたので、直接会える機会もなかった。でも諦めずにこうやって会いにきてくれた。それがどれだけ幸せで、どれだけ嬉しいことなのか、僕たちは感じてます。だからライブでちょっとでもみんなの不安とかを僕たちが取り除けたら嬉しいです。まだまだ目指すところはたくさんありますので、これからもたくさんの挑戦を僕たちにさせてください。JO1のリーダーやってるけど、JAMがリーダーだよ。みんなが支えてくれてる。ありがとね。」

白岩瑠姫 「またすぐ皆さんに会いにいくことを約束ます。僕のからだがもつ限り、全力で皆さんを幸せにすることを誓います。僕が今日ここに立ってるのも、皆さんにもそれぞれのドラマがあって、夢があって、希望があると思うんですけど、絶対に1回きりの人生、後悔しないように、戦ってほしいなと思いますし、その時はいつもJAMの方がそばにいてくれるように、僕たちが、支えになって助けられるような存在でいたいと思っています。これからもお互い支え合って、大切な存在でいましょう。今日すごく幸せをたくさんもらったので、これからもどんどん返せるように頑張っていきます。」

 

木全翔也 「最近、自分のことを客観視しすぎてしまって、一人で落ち込んじゃったり、悩んじゃうことがあったんです。でもリハの時、エンドロールを見たんですよ。そこにはキラキラしてるJO1がいて、その中には自分もキラキラして映っていたんです。それを見て、自分って今幸せ空間にいるんだなと思って…。メンバーのみんなもJAMのみんなも、ちょっぴりかまちょでめんどくさい僕ですけど、これからもずっと面倒見ててください。またね。」

佐藤景瑚 「僕、甥っ子がいるんですよ。今日初めてライブを見に、ここに来るはずだったんです。でも熱が出ちゃって来られなくて。かっこいい姿見せたかったな〜と思って…すごくショックだったので、今日頑張れるかな〜と思ってしまったんです。でもみんなのおかげで頑張れることができました。でもまたみんなとも会えると思うし、その時は大好きな甥っ子にもかっこいい姿を見せたいと思います。けいけいって呼ばれてるんですけど、けいけい頑張ったよー!みんなのおかげです。ありがとうございました。」

大平祥生 「11人でいろんな思いをこめてここに立っています。みんなそれぞれいろいろあったと思うし、僕もいろんなアーティストさんのライブを見に行っていて。自分もいつか絶対立つぞー!と思っていました。でも目指しているなかで、途中で予定が白紙になって人生真っ暗になっちゃって、情けなくて。その時はすごく視界が暗くて、濁ったような色をしていて。だから今日のユニットで(We Can Fly)“モノクロの世界染めていくよ”とか、昔の自分を歌っているなと、いろいろなことを考えていました。皆さん、今僕は夢を叶えた瞬間です。この瞬間を絶対忘れないでください。」

鶴房汐恩 「京セラドームに立ててること、光栄に思います。僕は昔から“普通”っていう言葉が一番嫌いで、学生時代も、オーディションでも、JO1でも“変な奴”をやっています。たとえ無理でも、挑戦して失敗したとしても、絶対に一回はやらないとイヤだなと思っていて。叶えられなかったりとかあきらめようとか思っている人、たくさんいると思います。でも俺は、挑戦しない人生は絶対イヤなので、絶対自分の信じた道を進もうと思います。みなさんも人生謳歌して幸せでいてください。」


鳴り止まない歓声に応えて登場したダブルアンコールでは、デビュー曲「無限大」をサプライズ披露。ファンとの時間を最後の最後まで楽しみながら、メンバー同士、自由に広いステージを歌い駆け回ります。
全31曲の大ボリュームを全楽曲生バンド編成で行った本公演、最後に京セラドームの真ん中に集まった11人。会場に集まったJAMはペンライトを高く掲げ、みんなで一緒に「JO1 We Go to the TOP!」と元気よく円陣を組みます。新たなステージに向けて力強いスタートを約束する、笑顔溢れるフィナーレとなりました。JO1の挑戦は、まだまだ続きます。

■JO1オフィシャルサイト
写真:©LAPONE Entertainment

『2023 JO1 2ND ARENA LIVE TOUR 'BEYOND THE DARK:RISE in KYOCERA DOME OSAKAʼ』 セットリスト
1 SuperCali
2 Rose
3 Trigger 「第65回 輝く!日本レコード大賞」で優秀作品賞に選出
4 Comma,
5 Fairytale 3RD ALBUM『EQUINOX』 収録曲 初披露
6 ユニットA 「Fairytale Epilogue」by REN&RUKI オリジナル曲 川尻蓮&白岩瑠姫 ユニット
7 ユニットB We Can Fly by SYOYA&SHOSEI&SHION オリジナル曲 木全翔也&大平祥生&鶴房汐恩 ユニット
8 Run&Go
9 NEWSmile
10 HIDEOUT 11月17日公開 映画『OUT』主題歌 初披露
11 RadioVision
12 Itty Bitty 3RD ALBUM『EQUINOX』 収録 ダンスユニット曲 初披露
13 Eyes On Me (feat.R3HAB) 開催中のアジアツアーで披露、国内初披露
14 OH-EH-OH
15 ユニットC Voice 君の声 by SHO&JUNKI&SUKAI 與那城奨&河野純喜&金城碧海 ユニット
16 Gradation
17 Romance
18 Prologue
19 Venus
20 Mad In Love 3RD ALBUM『EQUINOX』 収録 ボーカルユニット曲 初披露
21 With Us
22 ユニットD 「Breaking The Rules」by TAKUMI&KEIGO&MAME オリジナル曲 川⻄拓実&佐藤景瑚&豆原一成 ユニット
23 Algorithm
24 Walk It Like I Talk It
25 Speed of Light
26 YOLO-konde
27 Tiger
ENCORE
28 We Good ※スマホ撮影可能曲、気球に乗ってメンバー登場し、周回
29 Touch! ↓
30 僕らの季節
31 無限大 デビューシングル

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2023.11.26